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AIDS、BSE、トリインフルエンザ、花粉症、オゾン層破壊、洪水の頻発、 砂漠化、温暖化・・・
ほんの30年程前までは、こんな厄介な現象がこれほど頻発することはありませんでした。 冬は毎年当たり前のように寒く夏は当たり前のように暑い、季節の変化は予測の範囲内でした。
これは自然現象の変動の範囲なのか、そうではないのか良くわかりません。間氷期としてこれほど季節変動が少なく安定した気候は、地球歴史的に稀だという説もあります。ですからここ20年余りのこの程度の変動は大騒ぎすることではないかもしれません。しかし、生物にとっては一大事です。生存を脅かす可能性があります。例えば、温暖化により日本でもマラリヤが流行する、風速100メートルの台風が常態化する・・・こんなことも否定できません。 |